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ワートリ回想①2巻の三輪隊シーン [ワートリ回想]

ワートリが休載になってすっかりワタシもどんよりする日がおおくなってしまいました。
なーんかねえ、張り合いがね、やっぱりぷつんと切れたような?生きていく糧を一つ落としてしまった気分のままです。こんなんじゃダメなんですけどね。でも!そのくらいワートリを愛しているもので…。
時間が止まったまま前進できないで止まっている感じです。後ろを振り返る日が来ようとはっ。
さて、じゃあ気を取り直して。ワートリの醍醐味はやっぱり派手な戦闘シーンが始まったところから突出し始めたとワタシは思っているので、まあユーマ単独の戦闘シーンとかは1~2巻にもあるんですが、なんといっても目を引いたのは、2巻!三輪隊との交戦のシーンです。
ここまでの間もユーマ単独の戦闘シーン(オサム絡みの)は幾度も出てきますが、トリオン兵相手だったし、ここで初めて対人間になります。(まあ人間といっても戦闘体だけどね)三輪さんの性格がすごく鮮明になるのもここの場面でだし。冷静で決断力実行力とも優れててまさに隊長気質。(すぐ熱くなってカッときちゃうところがさらに三輪さんらしい性格)
三輪隊の、近距離戦得意な米屋さんと三輪さんのこの戦い慣れてて連携もばっちりな挟み撃ちのよーな戦闘方法はまさに見所。まあユーマもね戦闘経験豊富なんで2人相手だろうが4人相手だろうがすべての動きをちゃんと読んでること、恐ろしい程です。奈良坂くんのスナイプの正確さや三輪さんの人並み外れたオールラウンダーぶりが分かるのもここのシーン。それとぎりぎりでのユーマの戦略というか機転もね。(ただ、まだ2巻ではレプリカ先生がいらっしゃいますから!ユーマへ助言できるのも強み)三輪さんの必殺技でもある鉛弾をあっというまにコピーできちゃうんだからさすがとしか言いようがないし。
まさに出会いも別れも最悪なユーマと三輪さんですもん。ここのシーン。
でもね~ここの発端からアフトへの流れを考えるとね、実によく計算され構築されてるな~って思ってしまうのです。三輪さんてば。彼はこのあとも全くぶれないからね。でもね、なーんとなくワタシはついつい彼には儚げな強さを感じてしまうのです。
(2巻のこの!三輪さんの!繊細な身体の線を見てよ~っっというのが最後のオチでした。ごめんなさいっ(;^ω^)意外と華奢なんですよ?彼!この2巻の三輪さんがかなり好きです。)
ではまた!
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