二宮隊を考える。（多分隊員に特化して）

本当は今日は日曜なんでアニメ考察なんですが…第46話「エースの意地」だった予定でしたが社会情勢を考慮して放送は見送り、第38話「B級ランク戦開幕」の再放送となりました。那須隊とのB級ランク戦はランク戦ステージが暴風雨設定でしかも河川敷、橋も落とされ…という場面展開ですので…現状として放送考慮はある意味当然の配慮かなとワタシは思います。実際私も被災地住まいですんで、9月11日は我が自宅も避難勧告が発令され、自分は避難所開設スタッフとして必死でしたので、まあ、当事者としては放送延期はやむを得ないかなと。そしてそう言う配慮が出来るテレビ局もまたアニメ関係側東映さんも素晴らしいなって思います。考えずに放送して、心無い指摘なんか受けた日にゃ悔しい想いしちゃいますからっ。今後放送は先延ばしで放映してもらえるのかどうかはまだ先の見通しが立ちませんが、万が一放送がなくともDVDには治められるでしょうからそのときは幻の放送話になるな！とかとにかく前向きに考えよう！（放送後はテレ朝へのアクセスが集中してホームページも見られない状況だったらしいので、アニトリを楽しみにしてる方は45話後の展開が配慮されていることが分からずに、放送事故か！？再放送になってて！？何で！？って思った方もたくさんいたことでしょうねえ～まあ理由はこんな訳でしたっ）
さて、気を取り直して、ずっと先延ばしにしていた二宮隊のこと書きますわ！
ワタシ的には113話で犬飼くんのポイント↑したことは書きました。いやね、何でアップしたかというとやっぱね、辻ちゃんとの連携プレイですよ！最初、東隊が選んだランク戦ステージに立った途端、もうね雪遊びモードに入ってる犬飼くんを、やんわりと制する辻ちゃん。そして、キャッキャッいう割にはちゃんと二宮さんには敬語なんですよ…犬飼くんは…。しかし…ここの隊員は（いやもとい隊長も）なんでこう細腰なんでしょ…それを強調するよ―なガンホルダー（いやもしかしてプロテクターなのか？細腰を守る！？）着用でしょ？このきゃしゃな体つきにスーツでワイシャツですよ？護れるのか？この身体を！？って興奮しちゃいますって。しかも二宮さんにはなっなんとも忠実な2人ですからね！まさにニノさんの猟犬ってかんじがする！犬飼くんは結構なんにでも興味深々で行動的で攻撃的。コワイもの知らずで後先考えず突き進むタイプに見える。あっ…112話読み返して今頃気付いたっ！犬飼くんのソロポイント！アステロイドが得意のようですね、銃型トリガーは小型のマシンガン？かな。サブマシンガンに見えますが…。しかも銃口だけを出してのシールドの使い方もなかなかに上手。意外と器用っぽい。そしてどんな状況でも動じないというまさに不屈の精神（意外だっ）腕斬られようがなんてことない。ガンガン撃ち込むという…やっぱ攻撃的だ。そして犬飼くんがピンチになるとどこともなく現れてガードするのが常に冷静な辻ちゃん。犬飼くんは親しみを込めて「ちゃん」付けなのかな…辻ちゃん呼びがまたまたツボ。この2人は静と動で全くの真逆の性格に見えるけど。犬飼くんは周りの状況を見てないようで見てるし、そんな怖いもの知らずで突き進む犬飼くんを常に守る辻ちゃんはなんかな～騎士っぽい。そしてね、犬飼くんは倒される時までも笑顔ですからね、いや～この子の精神はまさにバケモノかって気がする。なかなかに個性的なこの2人の隊員に、狙撃の鳩さんもいたのかって思うと二宮隊かなりの完成度だったでしょうねえ～。二隊員ともベイルアウトしちゃったけどもっと絡みをみたかったな～。ランク戦後の作戦室の様子に期待大！ですっ。
明日はジャンプ発売日につき本編考察ですっ！！

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